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キッズクリニックはせがわ

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感染症情報

ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナは、ウイルス性の感染症で、夏かぜの一種です。発熱と咽頭痛を特徴とします。4歳以下の児にかかることが多いです。
突然39度の高熱がでて、喉の奥に水疱を認めます。発熱は2〜4日程度で解熱します。喉の水疱・潰瘍のため喉が痛く食欲低下や不機嫌を伴い、脱水症を呈することがありますが、ほとんどは予後良好であります。まれに、無菌性髄膜炎、急性心筋炎を合併することがあります。
原因ウイルスは何種類もあり、何回も起こすことがあります。

【治療】

特効薬はなく、対症療法で治療します。

(1)発熱に対して:解熱剤(アルピーニ座薬、カロナール等)
(2)咽頭痛に対して:消炎剤(トランサミン)

【家庭での療養】

(1)発熱に対して:薄着が原則です。
発熱のため元気がなくなったり、睡眠がとれないようでしたら解熱剤使ってもかまいません。
(2)食事:のどの痛みのため食欲が落ちるでしょう。
しょっぱい物、辛い物、ミカンのような柑橘類はしみるので避けましょう。
食事の量はあまり気にせず、水分摂取に努めましょう。

【予防】

特異的な予防法はありませんが、患児との密接な接触を避けること、うがいや手洗いの励行は効果があるでしょう。

【登園および登校】

解熱し、食欲が戻れば通学できます。

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